艶と色のない、しっとりとした手触りの器は「石」を感じさせ、玉砂利の「えん」と「せん」の紋様により、卓上に「石庭」が立ち現れます。

愛知県瀬戸市にある、創立70年を迎える「京陶窯業」で、手作業でひとつひとつ丁寧に作られています。

土も釉薬も艶の消されたグレーは、石庭に配された「石」を表現しています。

あえて、ふちにかける釉薬にムラを残すことで、かからなかった部分の化粧土が茶色くなり、ノワゼット（ヘーゼルナッツ）の皮から実がのぞく様を、自然に表現しています。

シンプルなデザインで毎日の食卓に活躍します。磁器のため、陶器に比べると粒子が細かく、空気を含まないので生地の伸び縮みが少なく丈夫で、どんどん使える器です。

約15年ベストセラーであり続け、InstagramなどのSNSでも人気のコレクションです。

ハスが並べられた卓上には池の風景が広がり、食卓を瑞々しく彩ります。また、皿の切れ目は箸置きやカトラリーレストの役割も果たし、機能と意匠を兼ね備えています。

貫入（意図的に表面にヒビを発生させる技術）の無数の繊細なひびが美しく文様を描きます。

ガラス釉に秀でる竹堂園（愛知県瀬戸）で、一つ一つ丁寧に作られています。

独創的なデザインと高い強度の機能を兼ね備えたテーブルウェアです。飲み口はわずかに薄くすることで、心地よい口当たりに。

スタイリッシュでありながら、一味違う面白みのあるグラスを作り上げるために、グラスの外側を滑らかに仕上げ、通常外 につけられるカットが内側に施されています。

オランダのシェフ兼デザイナーのSergio Herman によって、デザインされています。