SELVAGGIO DINNING TABLE
品番:TSG003
ご注文のお客様は以下のフォームよりお問い合わせください
商品説明
機能とデザインのバランスを追求したダイニング
オリジナル家具ブランド「SELVAGGIO」(セルヴァッジョ)は、イタリア語で「未開の、荒々しい、規定に従わない」などの意味を持ちます。港の倉庫街に佇む、ひとりの男。
その男が誰にも知られずに、ひっそりと自分を癒す場所を作りたい、そんな思いが「SELVAGGIO」に込められています。
サイズ・商品詳細
サイズ:W200×D96×H72cm
生産国:日本
お手入れ・ご注意
重厚感のある彫刻的な美しさ
唯一無二の力強く彫刻的なソファをシンボルに、ローテーブルやダイニングセットを組み合わせることで、インテリアやシーンに調和し、『MY ROCK LUXURY』の世界が誕生します。
曲線のこだわり
背面やソファの座面には、複数の角度で変化をつけて曲線を描くことで、独自性の高いデザインに。背面の美しさにより、全方位に魅せることができます。
オットマンをソファの正面に置いたり、または横並びにしたり、どちらでも美しく配置できるように細かく計算されています。
座りやすさを追求した角度設計
浅く座る座面から、深く座れる座面へサイズのグラデーションをつけることで、世代や性別を問わず座りやすいように設計しました。
また、座面から足元にかけて、膝裏に沿うような斜めの角度にすることで、座りやすさを実現しています。
ソファにヒールや靴のかかとが当たるシーンが想定されるホテルユースを踏まえ、足元には真鍮のような風合いの金属をデザインしました。職人の技術により曲線に合わせて丁寧に加工されています。
革へのこだわり
特殊な生産過程で仕上げられた、白い粉が吹いた"ブルーム"が浮かぶ革を選定することで、革の持つ力強さを追求しました。
普段はカバンや財布にも使われる厚みのある上質な革を使用し、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。
経年変化においても、使い込むほどに美しく輝く風合いが感じ取れます。
可変を愉しむローテーブル
大小の2つのモールテックスの土台にガラスの天板を置くことで完成します。
天板は固定されていないため土台を入れ替えたり、土台の空洞をアレンジすることで、毎回異なる雰囲気を演出します。
異素材の組み合わせ
荒々しいモールテックスにガラス天板を組み合わせることで、重みを感じさせながらも軽やかな印象に仕上げました。
土台の空洞にグリーンなどを生けることで、天板のガラスから覗く世界が愉しめます。
機能とデザインのバランスを追求
複数設置されるダイニングチェアの脚を3本にし、ダイニングテーブルも台にすることで、全体的にすっきりとした無駄のない洗練されたデザインに仕上げました。
ダイニングテーブルは、くびれた台のデザインにすることで重心が下がり足元に安定感を与えます。また、座った際に、足を組んでも台にぶつかることがない角度を追求しました。
美しさと使いやすさを兼ね備えた一台です。
滑らかな曲線が美しい天板
自然な木目が魅力的な無垢の板を使用しています。
天板は角がなく、上下からの滑らかな曲線が特徴的で、触り心地の良いフォルムです。
楕円のテーブルは、複数人が席についても使いやすく、また圧迫感を与えません。
存在感のあるソファに調和するダイニングセットを追求しました。
テクスチャーのこだわり
ダイニングテーブルの土台は、合板を張り込んでモールテックスを塗りこんでいます。
くびれ部分の上と下では自然光や照明の光の当たり方で表情が変わるよう、同じ素材でも塗り方でテクスチャーに変化をつけ、細部にまでこだわっています。
威風堂々とした美しいチェア
ソファの美しいラインを生かし、チェアにも踏襲しました。また、背もたれと座面に革をあしらい、高級感を演出しています。
アームの高さを少し低くすることで、テーブルトップにぶつからないように設計しています。
座面が広く、厚みのある緩やかなカーブの背もたれにより、体を預けてゆったりと寛ぐことができます。